三日月大造氏が急浮上!!
◇全県
民主党県連代表の三日月大造衆院議員(42)が同党の有力な独自候補に急浮上している。
六日に同氏が出馬表明の記者会見するのではという情報が県庁を駆け巡ったが、今江政彦同党県連幹事長は「まだ嘉田由紀子知事(63)が三選出馬するかどうかの表明もしておらず、三日月代表の出馬うんぬんの段階ではないのでは」と否定した。
同党県連では二日、近江八幡市で定期大会を開き、七月の知事選に自民党が前官僚の小鑓(こやり)隆史氏(47)を擁立することに、三日月代表は「(自民・安倍政権の)独善暴走を県政にまで持ち込んでいいのか。ひとつの党の都合だけで中央から知事を招こうとするなら、しっかりと対峙し、県政を守らなければならない。重大な決意で知事選に臨む」と自民への対決姿勢を鮮明にしたが、表情はいつになく硬かった。
政界筋では「嘉田知事が出処進退を明らかにする前に、三日月氏が八日か九日に先手を打って出馬表明し、嘉田知事の出馬断念を促すこともまんざら可能性がないことではない」とみている。三日月氏が出馬すれば、先の衆院選で次点に泣いた川端達夫元衆院議員が復活することになる。【石川政実】







