滋賀県議会議長 宇賀 武
新年、明けましておめでとうございます。
平成26年の年頭にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
県民の皆様におかれましては、輝かしい初春を御壮健でお迎えのことと存じます。
さて、平成25年を振り返りますと、9月には台風18号が襲来し、滋賀県では河川の氾濫による住宅の浸水や、土砂崩れにより一名の方がお亡くなりになるなど、大きな被害が発生しました。被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
また、放射性物質を含んだ木材チップの無断放置事案については、撤去される目途は立ちましたが、全量撤去が行われるまで、議会としても注視してまいりたいと考えております。
明るい話題としては、昨年7月に、第79回国民体育大会の招致について、日本体育協会から内々定を受け、平成36年の本県開催が事実上の決定となりました。この国民体育大会を成功に導くためには、関係機関、市町および県が一致団結し、準備を進めていくことが不可欠です。もちろん議会も協力して課題解決に努めてまいりたいと考えています。
去る12月25日には、子ども県議会が開催され、県内の小学生・中学生が知事をはじめ、執行部の方々に対して、県政の抱える課題に対する解決策について質問を行いました。子ども県議会の皆さんは昨年7月に「子ども議員」に任命されてからの半年間、県内各地で体験活動や議会勉強会を積み重ねてこられました。様々な課題に対して真剣に考え、堂々と質問をされる姿を見て、このような子どもたちがいれば、滋賀の未来は明るいと感じました。
昨年から引き続き解決しなければならない課題も多くありますが、滋賀県140万人の県民の皆様のために、引き続き議長としての職責を果たしてまいりたいと考えておりますので、皆様の御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。






