「重責を担った1年だった」
◇全県
嘉田由紀子知事は仕事納めの二十七日、年内最後の会見を行い、今年の三大ニュースとして、一つ目に台風18号や流域治水への対応に関連して「災害」、二つ目を原発に代わる太陽光発電の推進にちなんで「エネルギー」、そして三つ目に平成三十六年県内開催を目指す第七十九回国民体育大会の準備委員会発足やアール・ブリュットの取り組みといった「スポーツ・文化」―を挙げた。さらに来年は「県民が元気に暮らすため重要」として、スポーツ・文化に力を入れたいとした。
また、今年一年を表す漢字として「守」を選び、台風18号による被害や流域治水条例案などの対応を振り返り、「県民の命を守ることを経験し、知事の重責を担った一年だった」と語った。
このほか、高島市内の河川敷における放射性物質を含む木材チップ不法投棄問題の県対応について、県議会や県民から不信感が出ていることに、「(業者による)撤去が終わってから話したい」と繰り返した。







