小5は過去5年間で最高点
◇全県
文部科学省がこのほど発表した全国の小・中学生の体力・運動能力のテスト結果で、県内の合計点数は(1)小学五年生の男女とも全国平均を下回ったものの、過去五年間で最高になった(2)中学二年生の男女とも全国平均を上回った―結果になった。県教委では「小学生の体力向上に取り組んできた効果が徐々に出てきた」とみている。
調査は、全国の小五と中二の児童・生徒を対象にしたもので、県内では小学校二百三十一校の一万三千八百八十三人と中学校百四校の一万二千五百七十八人で実施した。体力テストの種目は、握力、上体起こし、反復横跳び、五十メートル走、立ち幅跳びなど八種目。
調査結果では、小五男子は五十三・六六点(全国平均に比べ〇・二一ポイントマイナス)で全国二十七位、同女子は五十三・六〇点(同一・一〇点マイナス)で三十八位、中二男子は四三・一〇点(同一・三二ポイントプラス)で十一位、同女子は四十八・八九点(同〇・四七ポイントプラス)で二十位だった。
種目別では、小五男子は立ち幅跳びが全国平均を上回った。上体起こし、二十メートルシャトルランは、全国平均値を下回ったものの。過去五年間で最高となっている。
同女子は、全ての種目で、全国平均を下回った。上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、二十メートルシャトルラン、五十メートル走は、全国平均を下回ったものの、それぞれ過去五年間で最高であった。
中二男子では、握力、持久走は全国平均を下回ったものの、その他の種目で全国平均を上回った。上体起こし、二十メートルシャトルラン、五十メートル走は、過去五年間で最高となった。
同女子では、握力、持久走、五十メートル走、ハンドボール投げが全国平均を下回ったものの、その他の種目については全国平均を上回った。上体起こしは、過去五年間での最高だった。





