18~20日まで中国湖南省から友好団が来県
◇全県
県と中国湖南省が友好提携を結んで今年で三十周年を迎えたのを記念して、湖南省から杜家毫(とかごう)同省人民政府省長を団長とする友好訪問団七十四人が十八日から二十日まで、来県する。
友好提携30周年を記念し多彩な式典
琵琶湖博物館と湖南省博物館の提携も
訪問団の内訳は、杜家毫・同省人民政府省長ら同省人民政府代表団六人、劉啓峰(りゅうけいほう)同省対外友好協会副会長を団長とする同省友好代表団十四人、楊金河(ようきんが)元同省外事僑務弁公室巡視員を団長とする歴代同省海外技術研修生代表団十一人、一般参加者による友好交流団三十八人、政府代表団随行者五人―となっている。
十九日は、午前中に県公館で嘉田由紀子県知事と杜家毫・同省長のトップ会談が行われる。これまでの五年間の友好提携の成果と今後五年間の交流について話し合う。今後の交流では、環境を柱にした経済交流や青少年の環境学習などについて意見を交わす。
同日午後からは、琵琶湖汽船のビアンカ船上で記念式典が行われる。友好交流功労者表彰を始め、トップ会談の合意に基づく嘉田知事と杜家毫同省長との友好交流覚書調印式、篠原徹・琵琶湖博物館長と陳建明・湖南省博物館長との協力提携に関する調印式などが行われる。
同夕には大津プリンスホテルで友好訪問団を囲んだ記念レセプションが予定されている。県からは、宇賀武県議会議長を始め、友好市関係者、経済団体、企業、国際交流団体、一般参加者など約百二十人が出席する。
また二十日には、野洲市の県立近江富士花緑公園で、三十周年記念植樹祭が行われる。
嘉田知事は「この八月に湖南省の子どもを招待して環境調査などを行ったが、これからは自治体の友好交流として次の世代につなげることに力をいれていきたい」と話していた。







