労働災害防止を要請
◇全県
滋賀労働局(野田律局長)はこのほど、県内の労働災害が四年連続で増加することを阻止しようと、特に増加が著しい製造業、道路貨物運送業の団体の長に対し、年末に向けて各事業場が安全管理に取り組むよう緊急要請を行った。
県内の労働災害による休業四日以上の死傷者は、平成二十一年の千三百人を底として三年連続で増加し、昨年は千四百五十四人だった。
今年九月末現在の死傷者は八百七十九人で、前年同期(八百八十二人)と比べて三人(〇・三%)の減少だが、今後の動向によっては四年連続の増加となる可能性がある。県内の労働災害が四年連続で増加したことはかつてない。
特に、製造業三百人で前年同期比六十三人(二七%)の増、道路貨物運送業が百十四人で同比十九人(二〇%)の増と増加が著しくなっている。






