京阪神で「環境こだわり米」キャンペーン
◇全県
県は十八日~来年一月三十一日まで、京阪神の消費者を対象に、「環境こだわり米」キャンペーンを展開している。
「環境こだわり米」は、農薬や化学肥料の使用量を通常の五〇%以下に減らし、琵琶湖や周辺環境に配慮して栽培された農産物を滋賀県が認証したもの。
キャンペーンは、「環境こだわり米」を取り扱う精米業者などの流通事業者と京都府、大阪府、兵庫県で販売しているスーパーや米穀店などの協力を得て、「環境こだわり米」商品に、共通の環境こだわり米を紹介するキャンペーンシールを貼って販売してもらい、環境こだわり農業に関するクイズ付き懸賞を実施するもの。
また各販売店舗では、環境こだわり米を紹介するポップやミニのぼり、ポスターなどを設置し、消費者への積極的なPRを展開中だ。
協力米穀卸業者は、滋賀県が(株)パールライス滋賀、京都府が(株)京山、洛東食糧品販売企業組合、大阪府がライスフレンド(株)、(株)ハリタ、兵庫県が(株)神明、全農パールライス西日本(株)、(株)トウバン―の計八社。
協力店舗は、京都府、大阪府、兵庫県の四百五店舗で、内訳はイオングループ(イオンリテール、KOHYO、マックスバリュ)二百九店舗、イズミヤ六十店舗、平和堂二十九店舗、大近二十五店舗、京都生協十九店舗、おおさかパルコープ八店舗、ハリタ米穀店七店舗、その他京都府内の量販店など三店舗、大阪府内の米穀店二十六店舗、兵庫県内の米穀店十九店舗となっている。
懸賞内容は、キャンペーンシールにある応募券一枚を葉書に貼り、クイズに答えて応募すると、抽選で、滋賀県自慢の環境こだわり米新品種「みずかがみ」と近江牛のしぐれ煮などがプレゼントされる。
具体的には、A賞が「みずかがみ」十キログラムと近江牛のしぐれ煮・せたしじみセット(抽選十人)、B賞が「みずかがみ」五キログラムと近江牛のしぐれ煮セット(百人)となっている。
嘉田由紀子知事は「琵琶湖の水を利用する京阪神の消費者に、滋賀県の環境に優しい取り組みを知ってもらい、食べることで『環境こだわり米』を応援していただければ」と話していた。







