高校進学率・横ばいの98・9% 大学は京都が最多の3千人
◇全県
県教委は、「平成二十五年度中学・高校卒業後の進路状況調査」の結果をまとめ、公表した。
県内の国立、公立、私立の中学校百六校、高校六十六校、および特別支援学校十五校のことし春の卒業者を対象に調査した。
その結果、中学校卒業者の総数は一万四、二八一人(男子七、三六四人、女子六、九一七人)で、前年度より五十五人増加した。うち、高校等への進学者は一万四、一二一人で、進学率は前年度と同じ九八・九%だった。就職者は二九人となっている。
その他は百十人で、主な進路は、家事手伝い四六人、社会福祉施設等入所通所者二〇人、求職中九人、外国の高等学校等への進学者八人などとなっている。
高校等進学者の学校種別は、全日制が九五・一%、定時制二・〇%、通信制一・四%、高等専門学校〇・四%、特別支援学校一・一%となっている。
県内高校への進学者は、九三・九%あり、前年度より〇・二ポイント増加した。県外校は六・一%(八六八人)。県外私立高校(全日制)進学者の進学先地域は、京都府が最も多く五五三人、次いで大阪府二〇人、岐阜県一四人、奈良県一四人、福井県一三人、三重県九人の順となっている。
県内の全日制高校と定時制高校に進学した者の学科別は、普通科七一・七%、総合学科九・八%、工業学科六・九%、商業学科四・四%、農業学科三・四%などとなっている。
高校卒業者総数は、一万二、六九〇人(男子六、四一九人、女子六、二七一人)で、六二三人増加した。このうち、大学等進学者は七、一三七人、進学率は五六・二%で前年より一・一ポイントダウン。減少傾向は平成二十二年から続いている。専修学校・専門課程への進学者は、二、〇八二人で、一六・四%となっている。同一般課程等の入学者は、五一九人で四・一%となっている。就職者は、二、一〇一人で、卒業者総数の一六・六%で前年度より〇・四ポイント減っている。






