滋賀県議会議長 宇賀 武
本年4月24日の臨時議会で、滋賀県議会第93代議長に選出されました。議長の要職を担うことは、身に余る光栄であると同時に、その職責の重さを痛感し、身の引き締まる思いであります。
滋賀県では、昨年度に社会問題となった学校での「いじめ」問題、原子力防災対策を含めた県の防災対策、琵琶湖の総合保全、流域治水対策、広域行政の議論等、様々な課題が山積しています。県民の生命、財産を守ることを最優先に議論を進め、県民生活の安全、安心を確保し、県民の暮らしの「不安」を解消するために、議会が一丸となりこれらの重要課題に取り組んで参りたいと考えております。
議会改革につきまして、直ちに取組が可能なものから実行に移しており、平成24年度から、委員会運営に県民との対話を取り入れ委員会の活性化を図るため、「県民参画委員会」を実施しております。
また、「県議会ダイジェストのテレビ放映」など情報発信についても積極的に行っております。
平成25年度につきましても、議員定数の検討を行うなど、各会派、各議員の協力を得て、スピード感を持って、更なる議会改革に向けた取組を進めて参りたいと考えています。
また、次の6月議会より本会議場における議員の呼称について、従来から女性議員については「○○さん」、男性議員については「○○君」と呼んでいたものを改め、男女の別に関わりなく、「○○議員」と呼ぶことといたしました。男女共同参画の時代にあって、性別に関係なく同じ呼称を用いることが、県議会において望ましいとの考えによるものです。
今後とも、住民を代表する議会として担うべき機能、役割を適切に果たすため、県民の皆様のご意見も伺いながら、議会改革の推進を含め一層の努力を続けてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。






