県がん診療連携協議会
◇全県
滋賀県がん診療連携協議会相談支援部会はこのほど、がん患者に安心して療養生活を送ってもらおうと、療養生活に必要な県内情報をまとめたハンドブック=写真=を作成し、無料で配布している。
サイズはA5判で、四十四ページ。一万部発行した。作成にあたっては、医師や看護師、医療社会福祉士のほか、がん患者団体のメンバーも関わった。
内容は、患者や家族を対象に情報提供や相談に応じる県内六か所のがん相談支援センターや、治療法を選択するセカンドオピニオン、苦痛を和らげる緩和ケア、治療費などの経済的負担を軽減する制度、治療と仕事の両立、患者同士の支えあい、在宅療養のための診療・介護、治療中の子どもの一時保育やファミリーサポートなど様々な取り組みや制度について、分かりやすく紹介している。
このほか、がんの疑いがあると診断されてから、治療が終わるまでに確認しておくとよい「がんの治療・療養時のチェックリスト」も掲載している。
配布は、県内のがん診療連携拠点病院(がん相談支援センター)、がん診療連携支援病院の相談窓口などで行っている。
また、郵送希望者は、住所、氏名、電話番号を記載の上、切手百四十円分を同封して、〒524―8524守山市守山五丁目四―三〇、県立成人病センター地域医療サービス室「滋賀の療養情報」担当へ。
問い合わせは同センター(TEL077―582―5031)へ。





