30チームが熱戦 3日準々、4日決勝
◇東近江
県内外から三十チームが参加して、「第二十四回1・1・3平成杯争奪秋季少年野球大会」(主催・NPO法人吉澤体育振興会、後援・滋賀報知新聞社、協賛・八日市バッティングセンター、土田建材)が十月二十八日、東近江市芝原町の布引グリーンスタジアム多目的グラウンドで開幕した。
あいにくの雨模様で開催が心配されたが、時折強く降りつけるものの雨のやみ間もあり、予定されていた一回戦、全十四試合を行うことができた。
一回戦を勝利してベスト16に勝ち進んだのは、地元東近江市内では御園スカイラーク・長峰少年野球クラブ・永源寺リトルスターズ・能登川南スポーツ少年団・能登川西野球スポーツ少年団・玉緒レッドスターズの六チームと、一回戦不戦勝の能東クラブと八日市西ニューエンゼルスを加えた八チーム。県内チームは日野ヤンチャーズ(日野町)、秦荘スポーツ少年団(愛荘町)、リトルオール高島(高島市)、稲枝東スポーツ少年団(彦根市)、石部南スポーツ少年団(湖南市)、貴生川ビクトリーズ(甲賀市)の六チーム。県外から参加の二チーム、能登ベースボールクラブ(三重県亀山市)と鳥羽野球部(福井県鯖江市)も共に東近江市内勢を下し、残った。
開会式は雨のため開始を少し早めて、グラウンドではなく同スタジアム大空広場で、入場行進を省略して行った。
NPO法人吉澤体育振興会の吉澤隆史氏が、参加が昨年より二チーム少なくなるなど少年野球を取り巻く環境が厳しい実情を訴えながら「(今大会で)卒業する六年生にもちろんがんばってもらいたいが、五・四・三年生もグランド外も含めて、がんばってください」と開会宣言を行った。
冨田正敏滋賀報知新聞社社長があいさつで「六年生にとっては最後の大きな大会になる。今までに学んできたことを後輩に伝えることが大切な大会でもある。最後まであきらめず、優勝めざしてがんばって下さい」と選手たちを激励した。
前年度優勝の布引ハンターズから優勝旗が返還されたあと、選手を代表して湖東マングースの西村健陽主将が全チームの団旗を従えて「ぼくたち選手一同は、日頃元気に野球ができることに感謝し、一球一球に全力でプレーすることを誓います」と、力強く選手宣誓した。
大会二日目は、十一月三日に同グラウンドで二回戦八試合と準々決勝を行い、ベスト4を決める。翌四日に準決勝と決勝戦で第二十四回の平成杯の行方を決める。







