湖国を震わせろ!
◇全県
スポーツの秋の到来とともに、今月六日に開幕したbjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)。ちょうど一カ月後の十一月十、十一日に、東近江市今堀町の布引運動公園体育館で、滋賀レイクスターズがライジング福岡と対戦する。東近江開催を前に、連載「湖国を震わせろ!」では、リーグ参入五年目を迎えた新生レイクスの魅力を紹介する。
まずは、「bj(ビージェイ)リーグって何?」という人のために。平成十七年に始まった日本のプロバスケットボールリーグで、三つの理念“プロフェッショナル、スポーツ・エンタテイメント、グローカル&コミュニティー”を掲げ、ブースター(ファンの呼称)目線のリーグ運営を心掛けている。
特に、国際性のグローバルと地域性のローカルを合わせたグローカル精神は、地域名とニックネームで構成するチーム名称にも表現されており、各チーム個性的で面白い。
今季は、東地区(岩手、秋田、仙台、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、千葉、東京、横浜)と西地区(浜松・東三河、滋賀、京都、大阪、島根、高松、福岡、大分、宮崎、沖縄)計二十一チームが参戦。地区六位まで進出できるプレーオフまた決勝の舞台・有明コロシアムを目指し、来年四月二十八日まで各チーム五十二試合を戦う。
ここで観戦に役立つルール解説へ。試合形式は十分×四クオーター制で、一チーム五人が出場する。ルール改正で、外国籍選手の出場枠を二人に制限するオンザコートツーが、第二クオーターのみだった昨季より拡大、今季から第一と第三クオーターで導入される。
スピード感あふれる試合展開を楽しむため、二十四秒ルール(守備から攻撃へ転じた瞬間から二十四秒以内にシュートを打つ)を知り、掲示板表示の残り時間を意識すると選手心理にも近付ける。
また、ファウルにも注目。シュート体勢に入った選手が相手選手から反則行為を受けた場合、誰からも妨げられることなくシュートできるフリースローが与えられ、一気に流れが変わることも。
基本を押さえたところで、次回からはコーチ・選手の魅力に迫る。







