スペシャルオリンピックス
◇近江八幡
知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス」へ出場をめざすトレーニングが、県内各地で取り組まれているが、近江八幡市でも三日から卓球競技の練習が近江兄弟社学園文化体育交流センターで始まった。
スペシャルオリンピックス日本・滋賀設立準備委員会(國松善次会長)が県下各地で展開するプログラムの一つで、同センターでは、近江八幡市、東近江市など滋賀県中部地区の活動として位置づけ、十一月三日、大阪府和泉市で開かれる近畿大会出場をめざしている。
参加選手は、八歳から六十歳代の男女十一人。コーチの資格を持つ市民指導者が、ラケットの持ち方やボールの扱いなど基本を中心に指導を続けている。
県内では、バスケット(野洲市)、バドミントン(湖南市)、サッカー・フロアーホッケー(長浜市)などの練習活動が進められており、近江八幡市での練習はこれらに続くもので毎月第四土曜日に練習会を開くことにしている。
滋賀県では、ギリシャで開催された二〇一一年スペシャルオリンピックス夏季世界大会の卓球種目で金メダル(混合ダブルス)に輝くなど実力を発揮。今後に期待が集まっている。







