権田代表取締役「試合観にきて」
◇全県
滋賀県(大津市、湖南市、東近江市)をホームスタジアムとする、JFL(注)のクラブチーム「MIO(ミーオ)びわこ滋賀」が、開幕六節で十七チーム中三位(四月十四日現在)と健闘している。
「昨年秋、コーチから監督に就任した東広樹氏のもと、チーム一丸になって波に乗っている」と喜ぶのは、代表取締役の権田五仁氏(46)。
チーム名の「ミーオ」は、逆さ読みの「オーミ(近江)」と、イタリア語の「愛すべき(ミーオ)」という意味をもつ。
名称の通り、地域密着が特徴のひとつで、権田氏は「大企業のスポンサーのないクラブチームは、地元のファンにどれだけ愛されるかが重要」と話す。
それだけに同チームは社会貢献事業として、小学生サッカー教室(草津、栗東、守山、湖南、東近江)や、小学五年を対象にした訪問授業、障がいをもった生徒との交流試合、障がい者の運営スタッフ雇用などを熱心に実施している。
そしてクラブ最大の目標はJリーグ参入だ。実現には地元ファンの拡大が欠かせない。権田氏は「みなさんに一度競技場に足を運んでもらい、選手たちの戦っている姿を見ていただきたい」と呼びかけている。
MIOびわこ滋賀については、同チームのホームページで詳しくみることができる。問い合わせは、Mi―Oスポーツ事務局(077-564-6646平日午前九時―午後六時)へ。
(注)JFLは、日本フットボールの略称。サッカーリーグは、J1とJ2がプロで、その下にJFL、全国地域リーグ(関西など九地域)、都道府県リーグがあり、JFLはアマチュアの最高峰リーグといえる。







