県内の児童福祉施設と特別支援学校へ 滋賀ダイハツ販売 観戦チケット寄贈
◇全県
滋賀ダイハツ販売株式会社は十八日、子どもの健全育成を目的とした社会貢献活動の一つとして、滋賀レイクスターズホームゲームの観戦チケット二百枚を社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会に寄贈した。
観戦チケットの対象試合は、滋賀レイクスターズのオフィシャルパートナーでもある滋賀ダイハツ販売の冠ゲームとして、二月十八、十九日に滋賀県立体育館で催される「滋賀レイクスターズ対富山グラウジーズ」の一戦。県内の児童福祉施設十二カ所と特別支援学校十三校に対して、県社会福祉協議会が事前に希望を募り、チケットを配分する。
三年連続の寄贈とあって各施設・学校で浸透しており、昨シーズンは寄贈枚数を大幅に上回る希望が寄せられ、プロスポーツを間近で観戦する機会が少ない子どもたちの楽しみにもなっているという。
同社栗東店で行われた贈呈式で、後藤敬一社長は「我々がレイクスとともに歩んで来た歴史の一端が、三年連続となる県社協とのタイアップ事業にも刻まれている。観戦した子どもたちから『感動した』や『元気・勇気をもらった』との言葉が届いており、やってて良かったと同時に、続けてやらなければならないという思いでいっぱい。県立体育館を超満員にし、チケットを持って来てくれた子どもたちに大熱気の中で観戦する醍醐味も伝えたい」と、チケット贈呈に込めた思いを語った。
子どもたちにも大人気のマスコットキャラクター・マグニーと出席したキャプテン・小川伸也選手=長浜市出身=は、「今年も、観に来てくれた子どもたちに『また来たい』や『本当に面白かった』と言ってもらえるような試合をするので、応援よろしくお願いします」と感謝の気持ちとともに熱いプレーを約束した。
変わらぬ温かい贈り物に、県社会福祉協議会の堀正基副会長は「こうして応援・支援してくださる草の根活動は、とても心強い。子どもたちが夢や希望を持てる社会を作ることが、私たちの大きな役割でもある。県内には、さまざまな事情で家族のもとを離れ施設で生活している子どもたちがいる。どんな環境にあっても、大きな喜びを感じる機会を大切にしていきたい」と謝辞を述べ、後藤社長に感謝状を手渡した。






