五輪メダリスト・末續選手が指導
◇東近江
北京オリンピックの四百メートルリレー銅メダリスト・末續慎吾(すえつぐ しんご・ミズノ所属)選手を指導者に招いた「ミズノ小学生陸上クリニック」が二十三日、布引グリーンスタジアムで開かれた。
五個荘日吉町でスポーツ施設を経営するスポーツショップキムラが、子供たちに一流選手の指導をと、スポーツ製品メーカー・ミズノの協力を得て開催した。
午前九時過ぎから始まったクリニックには、県内各地から陸上競技に取り組んでいる小学生約二百人が参加。末續選手から走る時の足の運び方や手の振り方などの基礎トレーリングを学んだ後、短距離や幅跳びなど種目別に別れて指導を受けた。最後に末續選手の話に耳を傾けたり、一緒に写真を撮ったりする交流会も開かれた。
催しを企画した同ショップ代表取締役の木村守さん(61)は「子供たちにトップ選手と交流し、目で見て学ぶ体験を提供することが出来てうれしい」と話していた。
指導後、末續選手は「記録が出そうな素晴らしい競技場で、子供たちも指導を受けることに慣れていて大変やりやすかった。子どもたちからは会話のつっこみもあり楽しかった」と笑顔で答えた。
地元から参加した海外郁佳さん(八日市北小五年)は「末續選手の足の筋肉にビックリした。つま先で走るトレーニングを教えてもらってうれしかった」と話した。







