協会けんぽ滋賀支部の調べ
◇全県
全国健康保険協会(協会けんぽ)滋賀支部は、ジェネリック医薬品軽減額通知で、年間で一千六百二十万円の削減効果の見込みになることがわかった。
全国健康保険協会では昨年十一月から今年一月にジェネリック医薬品を使用した場合の自己負担の軽減可能額に関する情報提供を全支部で実施した。
今年一月に実施した滋賀支部では、通知を受け取った加入者のうち二〇・三%がジェネリック医薬品に切り替えたため、切り替えに伴う滋賀支部全体の医療費の削減効果額は年間で約千六百二十万円の見込みになることがわかった。
ジェネリック軽減額通知対象者は、生活習慣病等の薬(先発医薬品)を使用し、ジェネリック医薬品(後発医薬品)に切替えた場合に、自己負担額が三百円以上軽減されることが見込まれる三十五歳以上(前回通知対象者を除く)となっている。
滋賀支部は、今年一月に加入者約三十三万人に対して、五千百十一人に軽減額通知を送付したところ、切り替え人数千三十六人、切り替え割合二〇・二七%、軽減効果額が月約百三十五万円、切り替え者一人当りの軽減効果額が月千三百八円、年間推定約千六百二十万円の医療費削減効果が見込まれる、としている。
なお全国では昨年十一月から今年一月にかけて、加入者約三千五百万人に対して約五十五万人に軽減額通知を送付し、切り替え人数約十一万八千人、切り替え割合二一・五二%、軽減効果額が月約一億四千四百六十二万円、切り替え者一人当りの軽減効果額が月千二百二十三円、年間推定約十七億円の医療費削減効果が見込まれている。





