守山市「卑弥呼のロマン感じて」
守山商工会議所青年部は、市内にある弥生時代の大規模集落跡「伊勢遺跡」などをまちづくりに生かそうと、邪馬台国近江説特別委員会を発足させ、今月からPR活動を展開している。
「邪馬台国近江説」は、国内最大級の集落跡が市内から検出されていることや、近江を中心に特徴が共通した土器や銅鐸が近畿圏内外で広がっていることなどを根拠に大胆に唱えたもので、昨年前後して二冊の書籍が出版されている。
委員会は当面、市民への啓発に重点を置き、邪馬台国女王・卑弥呼をイメージしたカンバッチやチラシを制作、市内のイベントで配布する。 このほか、七月三十日の守山夏祭りではヒミコ・コンテスト、十二月には近江説の著者である澤井良介さん、後藤聡一さんを招いてフォーラムを開く。
委員長の鵜飼貞夫さんは「卑弥呼がいたかもしれない、という今は眠れるロマンに火をつけ、まちの活性化につなげたい」と意気込んでいる。
湖南市「コナン」の縁で交流提携
湖南市は七月二日、「コナン」の縁で、人気アニメ「名探偵コナン」のまちづくりを行う鳥取県北栄町と友好交流提携を締結する。同町との交流提携は昨年八月から、実現に向けて協議を続けてきた。
提携により当面は、災害時相互応援協定の締結や、夏まつりなどのイベント相互参加による交流を挙げている。
北栄町は名探偵コナンの原作者、青山剛昌さんの出身地で、「コナンの里」づくりを展開している。町内には作品にちなんだ銅像、レリーフが設けられ、全国からファンが訪れている。
湖南市企画まちづくり課の中村作正参事は「著作権の課題はあるが、出版社や北栄町と話を詰めながら、将来的にはアニメ名探偵コナンをまちづくりに生かしたい」と期待している。







