期成同盟会で湖南市が提言
◇湖南・栗東
平成二十五年度開通予定の名神高速道路(仮称)栗東東ジャンクションの正式名称に、「栗東湖南インター」を熱望する声が湖南市で上がっている。
建設地は栗東市六地蔵だが、湖南市にも近く、「両市のほぼ境目」(湖南市建設課)だという。地元意向については、事業主体のネクスコ西日本が開通の前年度に、地元自治体で構成する甲賀湖南道路整備促進期成同盟会(甲賀、湖南、栗東の三市で構成)から聞き取ることになっている。
このジャンクションは、国土交通省が進める国道1号バイパス(地域高規格道路「甲賀湖南道路」)と名神高速を接続するもので、名神高速竜王インターと栗東インターの中間地点に位置する。一般道からの乗り入れもできる。
このほど開かれた甲賀湖南道路整備促進期成同盟会の総会では、湖南市の委員から昨年に引き続き、「栗東湖南インターチェンジ」への名称変更の提言が出された。
湖南市は、「甲賀と栗東にはインターがあるが、湖南市にはない。湖南市は全国的に知名度が低いので、自治体名をPRするチャンス」と期待する一方、建設予定地の栗東市は「提言が湖南市からあることは認識している。ネクスコ西日本との協議までに、同盟会で方向性を出すことになる」と受け止めている。






