前年比6件減の79件
◇湖南・甲賀
甲賀広域行政組合消防本部は平成二十二年度の消防統計をまとめた。それによると、火災件数は七十九件で、前年に比べ六件減少した。
内訳は、建物火災が二十六件で全体の約三三%を占め、次いで林野火災十件、車両火災九件、その他の火災三十四件となっている。
管轄署別で見ると、水口消防署が二十七件と最も多く、次いで甲賀分署十四件、湖南中央消防署十件、土山分署八件、信楽消防署八件、甲南消防署五件、湖南石部分署三件、高速道路四件となっている。
高速道路の内訳については、新名神高速道路四件、名神高速道路〇件となっている。
焼損面積と損害額建物の焼損面積は、千五百三十一平方メートルで前年に比べ五百三十五平方メートル減少している。
また、焼損棟数は三十六棟で、前年に比べ十一棟減少した。り災世帯は二十二世帯、り災人員は六十人となっている。
火災損害額は約一億四千六百円で、一件当たりの平均損害額は百八十万円となっている。
死傷者数火災による死者は前年比一人増の三人、負傷者は前年比三人減の九人となっている。
出火原因は放火もしくはその疑いが十七件で、全体の約二二%を占め、前年同様に出火原因のトップとなっている。





