4月3日まで
◇湖南・草津
県立琵琶湖博物館(草津市)は四月三日まで、琵琶湖博物館でトピック展示「新燃岳(霧島山)の火山噴出物」を開催している。
一月十九日から火山噴火活動が活発化した霧島山の新燃岳は、噴煙を上げ、噴火による空振と火山灰と火山礫の噴出によって、地域の人々の暮らしへ大きな影響を与え続けている。この出来事は、九州から遠く離れた滋賀県にとっても、かつては無縁でなかった。
現在の琵琶湖の底にたまる泥や琵琶湖のおいたちを示した地層(古琵琶湖層群)には、この地域に多くの火山灰が降っていたことがわかっている。
同博物館では「火山国である日本という環境に暮らす私たちにとって、恩恵と災害の両面をもたらす火山がどういうものかを考える機会にしようと、今回噴出した火山噴出物(火山灰)を展示している」と話している。






