福祉、まちづくり争点に
◇湖南・守山
任期満了に伴う守山市長選挙が二十三日告示(三十日投開票)され、前市議会事務局長の小嶋宣秀氏(60)と元市技監で前国土交通省住宅局建築指導課課長輔佐の宮本和宏氏(38)の無所属新人の二人が立候補し、福祉や行財政改革、地域活性化などの政策を有権者に訴えた。
同市大門町の選挙事務所前で行われた小嶋氏の出陣式には、自民の滋賀三区支部長で前衆院議員・宇野治氏、同市議会や近隣の保守系市議、地元支持者などが応援に駆けつけた。
このなかで小嶋氏は第一声で長年の行政経験をアピールし、これを生かして「自らの身を削り姿勢を正し、大胆な行財政改革を行う。市長報酬をカットする。市長公用車もいらない。市議会の定数を見直し、病院も見直す」と訴えたあと、選挙カーに乗り込んで市内各地を巡り、支援を求めた。
宮本氏は守山四丁目の選挙事務所で出陣式を行ったあと、市役所前に移動して第一声を発し、集まった山田亘宏市長や民主党の三日月大造・衆院議員(滋賀三区)、中村憲市連合滋賀会長、地元選出の県議、市議らとともに気勢を挙げた。
はちまきを結んだ同氏は、「経済の悪化、農業問題など様々な課題があるが、市民とともに取り組み、住みやすいまち守山を実現したい。守山大好き条例をつくり、住みやすさと活力の二刀流で守山の新時代をつくりたい」と訴え、支持を求めた。







