石部口付近の慢性渋滞解消へ
◇湖南
国道1号バイパス「栗東水口道路II」(湖南市岩根~同市石部)における、野洲川右岸(同市菩提寺)から国道1号(同市石部)を結ぶ野洲川橋が、三月末までに完成する。
これに伴って同バイパスと国道1号が接続され、菩提寺まで暫定供用されていたバイパスの利便性が高まる。建設する国交省滋賀国道事務所は「国道1号線の交通量がバイパスに分散することで、国道1号線石部口付近の慢性渋滞が解消し、時間短縮や、追突事故と接触事故の減少につながる」と期待している。
「栗東水口道路II」(延長六・九キロ)は、水口道路(甲賀市土山町大野~湖南市岩根、同十一キロ)、栗東水口道路I(湖南市石部~栗東市上砥山、同四・三キロ)とともに、国道1号線において四車線バイパス及び二車線から四車線へ拡福する事業である。
栗東水口道路IIは平成十二年度に着手され、延長六・九キロのうち、湖南市岩根~同市菩提寺間の六・二キロは平成二十年三月に暫定二車線で開通し、残る野洲川橋の工事が続けられている。
なお、栗東水口道路II以外の区間では、水口道路(延長十一キロ)の四車線バイパス及び拡福工事は一部を残して完成し、栗東水口道路Iは名神高速道路との接続部である仮称・栗東東JCTを含む上砥山上鈎線までの三・四キロを優先区間として工事が進められている。







