3月12日、守山市民ホール
◇湖南・守山
金剛流「能 竹生島」が三月十二日、守山市民ホールで公演される。シテは今井克紀、ツレは宇高竜成、ワキは江崎敬三、アイは茂山逸平。
延喜の聖代に仕える臣下が竹生島参詣に出掛けて琵琶湖畔につくと、老人と若い女が乗った船があったので、同乗させてもらう。湖上の春景色を眺めているうちに、船は竹生島につく。
女が降りるのをみて、臣下はこの島は女人禁制と聞いていると不審顔をするが、老人は、島に祭られている弁財天は女体の神であり、それは知らない人が言ったことであろうと教え、島の由来を語ったあと、自分達は実は人間でないと明かし、女は社檀に隠れ、老人は波間に姿を隠す。
全席指定S席三千八百円、A席二千八百円。問い合わせは守山市民ホール(TEL077―583―2532)へ。






