内園君が発見!!
◇湖南・草津
県立琵琶湖博物館(草津市)は、ハラグロオオテントウの標本を琵琶湖博物館C展示室いきものコレクションで展示している。
このハラグロオオテントウの標本は、守山市木浜町在住の小学三年生の内園冬馬君が、守山市で見つけたテントウムシを調べてもらいたいと同博物館に依頼した。内園君が博物館に持参した標本を八尋専門学芸員が名前を調べたところ、ハラグロオオテントウであることが分かった。
ハラグロオオテントウはテントウムシ科に属する甲虫の一種。体長は十二ミリ程で日本で最も体長が長いテントウムシである。国内では本州、四国、九州に分布しているが、産地は局地的で少ない種である。クワにつくクワキジラミ、クヌギのひこばえにつくアブラムシを食べる。
滋賀県からは六十種ほどのテントウムシが記録されているが、同種は滋賀県ではこれまでに記録がなく、初めて見っかった種。ハラグロオオテントウの標本は、琵琶湖博物館で展示されている。






