「日本経済に何が起こっているのか?」来年1月27日、琵琶湖ホテル
◇大津
大津商工会議所は来年一月二十七日午後二時から、経済アナリストの森永卓郎氏を講師に招き、新春経済講演会「日本経済に何が起こっているのか?」を琵琶湖ホテル(大津市)で開催する。
二〇〇八年、リーマン・ショックから始まった世界恐慌は、大国アメリカの経済力の没落ぶりをイメージ付け、中国やロシアといった新興国の存在感を印象付けた。
第二次世界大戦戦後、アメリカの背中を追って、「東洋の軌跡」とまでいわれた高度経済成長を果たし、世界二位の経済大国となった日本は、一九九一年のバブル経済崩壊後の「失われた十年」や「デフレ経済」を経たまま低迷し続けている。
その間、一九九五年に世界のGDPの一八%を占めた経済力は八%に落ち、遂に二〇一〇年には中国に二位の座をあけ渡すことになった。また、一九九三年に、一人あたりのGDPもOECD加盟国二位であったポジションも、現在は中下位に位置している。
講演では、今後の日本経済を見通すため、今、何が起こっているのか、テレビなどで活躍する森永氏が分かりやすく講演する。
同氏は昭和三十二年生まれ、五十三歳。東京都出身。東京大学経済学部経済学科卒業後、日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発(株)総合研究所、(株)UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。
定員百五十人(先着順)。受講料は会員事業所は無料、非会員事業所(自営業、企業経営者・幹部の方に限る)は千円。申込先は大津商工会議所中小企業相談所(TEL077―511―1501、FAX077―526―0795、E-mail:sodansho@otsucci.or.jp)まで。





