卓球・上田選手が日本一
◇全県
十一月五日から大阪府で開催された知的発達障害者のスポーツの祭典「2010年第5回スペシャルオリンピックス日本夏季インターナショナルゲーム・大阪」に出場した滋賀県選手団十一人のアスリートは、すばらしい成績を残した。
バスケットチーム(八人)は、予選・決勝を六戦全勝で勝ち抜き、優勝カップと金メダルを獲得。卓球(三人)では上田圭太選手が予選・決勝を全勝で勝ち上がり、最高クラスでの優勝・日本一に輝いた。また、ほかの二人のアスリートもメダルには届かなかったものの、四年後を目標に闘志を燃やした。
大会は四年に一度の全国大会で、来年六月にギリシャ・アテネで開催される「2011年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アテネ」の国内選考を兼ねて開催。全国から延べ一万六千人が参加した。滋賀県からは初参加。
十一人のアスリートは初出場ながら堂々と試合に臨み、試合慣れした他の大選手団にも臆することなく、持てる力を十分に発揮。その姿に会場から大きな拍手がわいた。アスリートにとって、大きな喜びと自信となった。





