県下初のプロスポーツチームで、bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)に所属する“滋賀レイクスターズ”。11月6、7日に東近江市内で初めて開く公式戦へ向け、湖国の星を目指すチームの魅力を紹介する。
選手の強い味方ブースター
「いつも以上の力を出せるだけでなく、勝敗にも影響してくる」(石橋貴俊ヘッドコーチ談)。選手・コーチとともに喜びも悔しさも分かち合う唯一無二の存在“ブースター”(ファンの呼称)。
滋賀レイクスターズの応援は、ブースターが鳴り物を使わず、声だけで盛り上げ、会場の一体感を生み出すのが特徴。昨シーズンは「ベストブースター賞」にも輝いた。
ニットキャップにマグニー人形を付け、ベンチ裏から熱い声援を送るブースター歴九カ月の間渕晋輔さん(32)=野洲市=は「会社仲間と観戦に来るまでは、バスケに全く興味がなかった。一番の魅力はスピード感と選手との距離の近さ。ルールを知らなくても、会場でしか味わえない臨場感や迫力を体感してほしい」と語る。
チーム発足当初から応援するベテランブースターの宮上浩さん(45)=草津市=と神崎秀夫さん(40)=大津市=は「我を捨てて大きな声を出すことが、試合を楽しむ上でも大切。会場がブルーでなければ意味がないので、どこかワンポイントでもいいので青色の物を身に付けて応援を」と、バズーカメガホン片手に呼び掛ける。
試合前には、レイクスチアリーダーズと応援練習を行う時間があるため、観戦初心者でも溶け込みやすい。当日青色グッズを忘れた人もオフィシャルグッズ販売コーナーに行けば、Tシャツやマフラータオル、シュシュなどが揃えられる。
また、観戦前の腹ごしらえやハーフタイムで「YMCA」を思いっきり踊った後に最適なのが、会場内の飲食ブース。藤原隆充選手の父直伝という牛すじ入り“ワラカレー”やクレープ、ケバブ、たこ焼きなどを食べて、ブースターは応援パワーを蓄える。








