県下初のプロスポーツチームで、bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)に所属する“滋賀レイクスターズ”。11月6、7日に東近江市内で初めて開く公式戦へ向け、湖国の星を目指すチームの魅力を紹介する。
勝利の女神「レイクスチアリーダーズ」
選手やコーチと同じように、日本一を決める夢の舞台・有明コロシアム(東京)を目指す戦士がいる。それは、チームを愛し、ブースター(ファンの呼称)を愛し、地元を愛する女神“レイクスチアリーダーズ”。
本場NBAでチアダンサーとして活躍した川中尚子ディレクター率いるレイクスチアリーダーズ。「世界に認められるチーム」を目標に掲げ、一年目のシーズンはベストパフォーマー賞に輝いた。
昨シーズンは受賞を逃し「悔しかった」と唇をかみしめるアイミキャプテン。「観客の要求にこたえられてこそプロのチア」と原点に立ち返り、六月以降、オーディションで選ばれた精鋭十人(アイミ・ヒサ・リエコ・シィカ・カナ・サナエ・ミサコ・マリコ・カナコ・フキ)で“魅せるパフォーマンス”に磨きをかけてきた。
個性も年齢も職業もバラバラだが、共通目標がチームの結束を深め、かけがえのない仲間でライバルでもあるという個々のプロ意識が互いに限界を作らず高め合う関係性を築き上げた。
今月十六日の開幕戦では、意外な手具を用いたコミカルな演技からセクシーダンスまで、目の肥えたブースターをもうならせるパフォーマンスと変化に富んだ表情で観客の心をつかんだ。
チア本来の役割は「チームを勝利に導けるよう、試合の流れをも変える応援を会場全体で盛り上げ、選手とブースターとのパイプ役になること」。アイミキャプテンは「私たちと思いっきり踊って、選手たちへ声援を送り、一緒に有明へ行きましょう」と、輝く笑顔で呼び掛ける。
日本一への階段をチームとともに上り始めたレイクスチアリーダーズが、次回のホームゲーム会場・布引運動公園体育館を熱くする。






