次回ホームゲームは初の東近江開催
◇全県
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)二〇一〇―二〇一一シーズンが開幕した。地元の滋賀レイクスターズは十六日、野洲市総合体育館でライジング福岡と対戦、七十九対八十六で破れて黒星スタートとなった。しかし、翌日の二戦目は、八十九対七十一で制し、初白星をあげた。
開幕を待ち望んでいたブースター(ファンの呼称)で埋め尽くされた会場は、レイクスブルー一色に染まった。二日間の観客動員数は計三千五百三十二人(十六日=千七百十二人、十七日=千八百二十人)。
大声援の中での初戦は、粘り強いディフェンスから勢いにのり、前半を制したものの、後半に失速して逆転を許し、確実にフリースローを決めた福岡に逃げ切られた。
石橋貴俊ヘッドコーチは「いい立ち上がりだったが、後半に入って前半のようなディフェンスができなかった」と敗因を分析する一方、けがから復活した堀川竜一選手ら控え選手の活躍を収穫とした。
前日の反省から修正を加えた二戦目は、抑えどころを絞ったタイトなディフェンスが機能。インサイドに切り込む城宝匡史選手を筆頭に新戦力のラマー・ライス選手と絶好調の小川伸也選手が得点を重ね、マイキー・マーシャル選手やゲイリー・ハミルトン選手を軸とした流れるようなプレーで点差を広げ、勝利を引き寄せた。
けがでベンチから見守ったキャプテン・藤原隆充選手は、初戦後に「四十分間集中し、同じプレー・気持ちで戦わなければならない」と語り、優勝を目指すチームとして選手の気持ちを引き締め直した。
滋賀レイクスターズは、二十三、二十四日の宮崎シャイニングサンズ戦、三十、三十一日の京都ハンナリーズ戦と敵地での四連戦を終えた後、十一月六、七日に東近江市の布引運動公園体育館で仙台89ERSを迎え撃つ。また、二十四日の宮崎戦と三十日の京都戦を、NHK大津が生中継する予定。






