県下初のプロスポーツチームで、bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)に所属する“滋賀レイクスターズ”。11月6、7日に東近江市内で初めて開く公式戦へ向け、湖国の星を目指すチームの魅力を紹介する。
夢を育む土台づくり
古来より琵琶湖の主として君臨する一匹の“ビワコオオナマズ”が、星空に瞬く花火とともに地上へ降り立った―。それが、背番号88のマスコットキャラクター「マグニー」=右下=。
強い闘争心と熱いハートを併せ持つマグニーは、今シーズン、試合を盛り上げるダンスの上達を誓うとともに、ブースター(ファンの呼称)クラブ会員二千人(昨シーズン約千三百人)と観客動員五万人(同約四万五千人)を目標に置く。
達成するには、滋賀レイクスターズのさらなる認知度アップが必要不可欠。そこで、選手たちも協力し、県内の小中高へ出向いて授業を行う“レイクスキャラバン”を展開中だ。これまで五十校、約四千人の子どもと触れ合い、スポーツの魅力を伝えてきた。
また、市町村単位のバスケクリニックや地域イベントへの出演にも積極的で、ブースターだけでなく県民との距離を縮める努力も惜しまない。その姿勢が認められ、一昨年のシーズンでは地域社会へ貢献したチームに贈られる「bjリーグコミュニティアシスト賞」を受賞した。
今年は、プロの技術や知識を生かし、子どもたちの礼儀や思いやりの心、自立心をも養う“バスケットボール短期スクール”を開校。現在、四歳から小学六年生まで約百五十人が参加しており、プロ選手誕生への期待も大きい。
一方、園児との交流は、マグニーが担当。昨シーズンから県内の保育園・幼稚園を訪問し、ダンスを一緒に楽しみ、園児が描いたマグニー似顔絵をホームゲーム会場で展示する取り組みを始めた。
東近江地域でも、レイクスキャラバンやマグニー訪問が予定されており、地域イベントでイケメン選手たちに遭遇ということもあるかもしれない。
詳しい情報は、ホームページ(http://www.lakestars.net/)でチェックを!







