昭和30~40年代の人々の暮らしぶり紹介
◇大津市
大津市歴史博物館は、十月三十日から開催する「大津百町大写真展」の準備を進めている。旧大津公会堂(旧名=大津市社会教育会館)を中心に浜大津の数カ所で実施し、かつて大津百町と呼ばれた中心市街地の一体化を目指す。
同展は、写真という素材を手掛かりに、昔の大津百町の様子を当時の写真を通して紹介し、写真から思い出される記憶(思い出)を含めて、「大津百町のむかし」を記録として残す。
これと同時に、古いものと新しいものが混在する「大津百町のいま」を写真で記録し、未来の人々に伝える。
展示される写真は、同博物館に寄贈された市内在住の写真家・谷本勇氏が長年撮りためた写真約二十万コマ。この中には、昭和三十~四十年代の大津の中心市街地の様子が多くを占めており、街並みの移り変わりや、高度経済成長下の人々の暮らしぶりなど、当時の大津百町の様子を伝えている。







