県健康福祉部健康推進課
◇全県
県健康福祉部健康推進課は、麻しん(はしか)の予防接種の接種を勧めている。
予防接種の対象者は、平成二十年度から予防接種法に基づく麻しんの予防接種の対象者に従来の一歳(第一期)、小学校就学一年前(第二期)に加えて、新たに十三歳(第三期)と十八歳(第四期)が対象となっている。
県内の予防接種率の状況は、二十一年三月末現在で、第一期は接種率が高い。第二期は小学校就学前(平成十八年度から)が九一・七%。第三期は中学一年生相当(平成二十年度から平成二十四年度まで)が八四・八%、第四期は高校三年生相当(平成二十年度から平成二十四年度まで)が七九・一%となっている。しかし麻しんの流行を防ぐには、九五%以上の接種率が必要とされている。
このため県では「今年度、予防接種の対象である十三歳および十八歳の人が、来年度に予防接種を受ける場合は予防接種法に基づかない任意の接種になり、予防接種費用を自己負担する必要がある(六千円から一万円程度)。また、副反応が生じた際には、法に基づく補償の適用がなくなる。このため今年度の対象で、まだ予防接種を受けていない人は早めに麻しんの予防接種を。麻しんは春から夏にかけて流行するので、できるだけ早く予防接種をすませるのがベター。今年度対象者は、県内では予防接種費用が無料」と呼びかけている。





