再生のアイデア募る
◇大津
滋賀会館の再生を願う会(代表・安土優氏)は、「滋賀会館」(大津市)の再生のアイデアを募集する。
滋賀における芸術・文化の拠点として、五十五年の長きにわたって親しまれてきた県施設「滋賀会館」がこの春、老朽化が進んだことなどを理由に廃止された。しかし、滋賀会館の再生を願う署名が三万六千余も集まるなど、滋賀会館にはまだまだ大きな役割が期待されている。そこで、滋賀会館を再生させるためのアイディアや構想を広く募集する。
アイデアは、耐震工事を行い、入口正面の独特のカーブや信楽焼のタイルで覆われた外壁など、滋賀会館の外観は現状のまま残して、内部をリニューアルし、新たな生命を吹き込む利用方法を考えるもの。
募集内容は(1)アイディア部門=滋賀会館の再利用の内容についてのアイデアを官製はがきに書いて送付(2)構想部門=再利用の内容についての構想を、図、スケッチ、表なども含めて、A三用紙一枚に収めて送付―の二つ。
応募方法は七月十五日までに、郵送で、〒520―0046 大津市長等1丁目2―21 「滋賀会館の再生を願う会」事務局・鈴木靖将氏宛へ。
アイディア部門は、官製はがきの表に、応募者の住所、氏名、年齢、所属、連絡先(電話、FAX、e-mailなど)、構想部門は、応募案とは別の用紙に、応募者の住所、氏名、年齢、所属、連絡先(電話、FAX、e-mailなど)をそれぞれ明記する。なお、滋賀会館に関する資料や平面図などは、事務局まで申し込みを。審査のうえ、七月二十五日に発表と表彰を行う。
アイディア部門優秀案一編(賞金五万円)、入選案五編以内(賞金一万円)、構想部門優秀案一編(賞金十万円)、入選案五編以内(賞金二万円)。
また優秀案と入選案は七月二十五日~三十一日まで、滋賀会館入口の掲示板で展示する。問い合わせは、滋賀会館の再生を願う会事務局の鈴木氏(TEL&FAX077―522―8811)まで。






