愛郷米生産組合が取得 県下初 JGAPが団体認証
◇全県
野洲市の愛郷米生産組合(青木繁一郎代表、組合員二十九人)は昨年末、消費者から信頼される安全な農産物の生産や農行経営の改善などが認められ、県下で初めてJGAP(日本の農業生産工程管理)の団体認証を取得した。
同組合は、米作りに高い意識を持った農家が集まった組織で、わざと一株一株の間隔をあける「広々栽培(疎植栽培)」に取り組み、県から「環境こだわり農産物」の認証を受けるなど、環境に配慮した安心・安全な米作りに取り組んでいる。
新たにJAおうみ冨士の協力を受け、二十一年度からJGAP認証取得に取り組み、より安全性を消費者にアピールしながら、生産者間において安定した品質確保に努め、環境保全型農業の更なる強化を目指すことにした。
JGAP認証は、NPO法人日本GAP協会による認証制度で、県でも「滋賀県GAP推進方針」(二十年三月)を定め、その導入と普及、定着に努めている。県下全十六農協での実践を目指し、現在八農協が着手している。






