前垂れに近江商人魂見る
◇全県
季刊誌「湖国と文化」の編集長、中井二三雄氏(昨年十二月死去)が最後に編集した同誌冬号(百三十号記念)=定価六百三十円=が、県内の書店で販売されている。
内容は、近江商人の三方よしの精神が込められた「前垂れ」の特集。前垂れコンテストの作品紹介や、各分野の有識者からこれからのビジネスに対するメッセージを掲載するほか、同氏の最後となった編集長対談、歴史、自然、芸術、自然など多彩な分野からの寄稿で盛りだくさん。
“編集幸記”には、中井氏が「泣いても一日 笑っても一日 どちらでも良い 良くないのは どちらでもない一日 人間楽しく生きなければ存在理由はない」と記す。






