景気・選挙・暮らし 船内で隆昌祈願
◇全県
二〇一〇年の新春をびわ湖上で迎え、賀詞を交歓する「第二十五回びわ湖新年互礼会」(滋賀報知新聞社主催)が一月八日、大津港発着のミシガン船上で行われる。
県や市町の首長、国会、県会、市町会の議員をはじめ東近江地域の政治、経済、文化のリーダーや一般参加者らが乗り込み、今年一年が県民にとってよりよい年であることを祈願する。
開始に先立ち市神神社による隆昌祈願祭が船内で営まれ、寅年の迎春を祝うと共に長引く景気後退によるデフレスパイラルから脱却し、厳しい状況の中で堪え忍んでいる県内経済に明るい希望と展望が訪れるよう祈る。
来年は、民主党政権になって初めての国政選挙・参議院選を夏に迎えることや滋賀県では、同時期に知事選、また、四月には近江八幡市と安土町が合併する新生近江八幡市の市長選も控えているなど、選挙の年と言われており、年明けから水面下の動きがさらに活発化する。
政治の舵取りが大きく変わるのか、そのまま続投されるのか、疲弊している県内経済も絡んでどのような選択肢が選ばれるのか関心が集まっている。
こうした背景の中で、各界代表の年頭祝賀にどんな期待や見通しが盛り込まれるのか注目される。船内では、琵琶湖上に輝く新年の明るい陽光に目を移しながら、二十一世紀二桁台スタートの年が県民にとってもよき年であるよう出席者同士で願い、賀詞交歓の懇親の輪を広める。一般参加も可。参加費一万五千円(乗船代、昼食、飲み物、バス送迎付)。八日午前八時半、八日市大凧会館駐車場に集合。現地の浜大津港集合は午前九時半。参加申込みは、今年中に滋賀報知新聞社(TEL23―1111)へ。






