読者5人にプレゼント
◇東近江・能登川
おふくろの味として多くのファンが暖簾をくぐる居酒屋「茶袴」(JR能登川駅東口すぐ)の経営者・大倉久子さん(60)がこのほど、川柳句集『笑顔~手料理に振るスパイスは笑顔です~』を自費出版し、優しい心や元気のパワーを届けたいと本紙読者五人に句集をプレゼントする。
子育ても卒業し、五人の孫にも恵まれた久子さん。そろそろ趣味でも見つけようと六年前に川柳を始め、腕試しに投句した中日新聞の選者・青木十九郎氏との交流が始まった。基礎から手ほどきを受けた久子さんは、同氏が主宰する「川柳近江」をはじめ、インターネットで出会った「川柳大学」や友人に誘われた「びわこ番傘川柳会」などで作品を発表、掲載されたものだけでも五百句を超えるまでになり、還暦を機にこれらの句をまとめた句集を発行した。
川柳は、「新芽たち競って土を押し上げる」「寂しくて笑い袋をプッシュする」「黒豆のぐつぐつ小言聞いている」「雲切れてやさしい母の顔になる」など、暮らしの中から生まれた親しみあるものばかりで、その一句一句から感動や涙をバネに明日へと飛び出すパワーが溢れている。
希望者は、ハガキに氏名・住所・電話番号を明記して、〒521―1221東近江市垣見町765、居酒屋「茶袴」大倉久子さんへ。







