日 竜王町川守の妹背の里で
◇東近江・竜王町
「第十一回やまびこまつり~心地いい風を感じて~」(主催=やまびこまつり実行委員会、共催=やまびこ福祉会後援会、やまびこ作業所保護者会、社会福祉法人やまびこ福祉会、後援=滋賀報知新聞社など)が、八日に竜王町川守にある妹背の里で開かれる。入場無料で、雨天決行。
障がいのある人が心豊かに暮らせる地域づくり・施設づくりを目指す社会福祉法人やまびこ福祉会。「地域で暮らし、働きたい」と願う利用者の社会参加と地域住民との交流を図る“やまびこまつり”も、今年で十一回目を迎える。
十年の歳月を振り返り、やまびこまつり実行委員長の森嶋治雄さんは「思いを込めてまき続けてきた小さな種が、皆様の温かい心の光と注がれる愛情の水により成長し、現在では地域の触れ合いの場として確立されつつあるように実感している」と語る。
活動の中で大切にしているのは、利用者の個性や可能性を引き出し、地域住民の心をとらえる“やまびこらしさ”。今回は、やまびこから吹く風を来場者に感じてほしいとの思いから、自然豊かな妹背の里を会場に選んだ。
当日は、やまびこ作業所利用者の感性が光る自主製品・作品の販売や活気あふれるステージイベント、おいしさとスマイルが詰まった模擬店(約二十店)など、多くの人が楽しさを共有できる空間が生み出される。
「やまびこまつりでお腹いっぱいになった後、余韻も楽しんでほしい」と、今月二十一、二十二日にやまびこミニまつり“グラッパ(イタリア語で食後酒という意味)”を同町山之上にある青山邸で催す。
初の試みとなるグラッパでは、ゆったりとした時間が流れる古風な民家の中で、竜王産の食材を生かす土産土法カフェやデザイン性・機能性の高いやまびこの作品展示・販売(naptripグッズも登場)、参加型のワークショップなどが繰り広げられる。
開催時間は、やまびこまつりが午前十時半から午後三時まで、やまびこミニまつりが午前十一時から午後七時まで(二十二日は午後五時まで)となっている。詳しくは、やまびこ作業所(0748―58―2583)へ。
なお、ステージイベントの出演者は次の通り。
▽龍王太鼓▽歌のステージを披露する竜王幼稚園と竜王西幼稚園の園児▽バルーンパフォーマーアキ▽やまびこサウンドを届けるやまびこ作業所メンバー▽ダンスクラブDRAGON▽Dan´s Studio BAN&天童キッズよさこいサークル▽パワフルかつ洗練されたブラックゴスペルの世界へと誘う「SPIRITUAL VOICES」







