愛荘町シルバー人材センターが奉仕
◇湖東・愛荘町
愛荘町シルバー人材センター(村木重一理事長)の愛知川事務所(加藤光保所長、百三十人)は二十四日、新幹線沿いに流れる新愛知川プロムナード(約八百メートル)の清掃奉仕活動を行った。
琵琶湖に注ぐ河川を美しくしようと、同事務所の会員約四十人が集まり、ボランティアで新愛知川(一級河川)に捨てられた空き缶やペットボトル、ナイロン袋などのゴミ拾いほか、河川に生い茂った草を刈った。
回収したゴミは、雑草が軽トラで九台分、空き缶三袋、プラスチック二袋、燃えるゴミ二袋に及び、加藤所長は「本来の川の姿を早く取り戻したい。美しくなればゴミも無くなるのではないか」と話ている。
昭和六十一年に整備された新愛知川プロムナード「花の遊歩道」は、自転車道路(オレンジロード)とともに、川にショウブ、土手に桜やサツキが植えられ、季節ごとに住民の目を楽しませてきた。
しかし最近では、河川管理の野放し状態が続き、目に余ったシルバー人材センターが清掃活動に乗り出した。秦荘地区では、二十一日に岩倉川支流で同様の活動を行っている。
新愛知川には、一メートル四方のコンクリート製プランター(約百個)が至る所に配置され、花ショウブが咲き乱れるなどして川の景観に趣を添えていたが、今では雑草が生い茂り景観を壊しているのが現状だ。







