しがぎん「消費と物価」アンケート
◇大津
滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センター(本社・大津市、伊藤庄蔵社長)はこのほど、九月十四日から十六日に県内の同行本支店で実施した第三回目の「消費と物価」アンケート調査結果を公表した。調査対象は、来店の女性で、有効回答数は七百八十七人。これは、この三月から三か月に一度、定期調査として「消費と物価」に関するアンケートを実施しているもの。
それによると、「世帯の現在の“暮らし向き”は、半年前と比べてどうか」との質問では、「変わらない」が五八・〇%で前回並み(六月五七・八%)、「悪くなった」と「やや悪くなった」の合計も三八・六%で、改善がみられた前回(三月→六月 四三・六%→三七・八%)とほぼ同水準であった。
今後半年間では、「良くなる」と「やや良くなる」の合計は三七・一%で前回(三八・八%)よりやや減った。暮らし向きの水準は、この三月が最も低く、その後回復する傾向がみられるものの、緩やかな回復にとどまっており、今後もこの傾向が続くとみられる。
「世帯収入」は、「変わらない」が四四・八%と前回(三八・一%)より増加したが、「減った」と「やや減った」の合計は四八・七%で前回(五二・四%)よりやや減少した。
今後半年間では、「変わらない」が五四・八%と前回(四五・六%)より増加し半数を超えた。





