10日から開催中 近江八幡市立資料館など
◇東近江・近江八幡市
近江八幡市立資料館の秋季特別展は、近江八幡を拠点に幅広い分野で日本全国に足跡を残すウィリアム・メレル・ヴォーリズの妻、一柳満喜子さんの没後四十年を追悼して、その波乱万丈の人生を様々な資料から紹介する「辿り来し(たどりきし)道をふりかえりて~一柳満喜子」。十日から来月二十九日まで、資料館(新町二丁目)とかわらミュージアム(多賀町)で開催している。
教育者・満喜子さんは人々に親しまれ、今も、多くの人々の記憶の中に生き続けている。今回は、アメリカ留学での活動を自筆の文章「辿り来し道を振りかえりて」やその他の著作などから紹介し、その今に通じる教育思想にふれる。また、一柳家と近江八幡の四百年に及ぶ不思議な関係を解き明かす。
これに関連したミュージアムコンサート「講談とリュートで綴る~一柳満喜子の生涯~」が十二日午後二時から(開場一時半)、また、アメリカ音楽のジャズを中心にしたフィナーレコンサートが十一月二十九日午後六時半から(開場六時)、いずれも旧伴家住宅で開かれる。
入館料は資料館が大人五百円・小中学生三百円、かわらミュージアムが大人三百円・小中学生二百円。入館は午前九時から午後四時まで。会期中無休。問い合わせは、近江八幡市立資料館0748―32―7048)。







