新設の奨励賞は原陽一さん(栗東市)滋賀県施設合同企画展実行委員会
◇全県
(財)糸賀一雄記念財団は、障害者の基本的人権の尊重を基本に生涯を通じて障害者の福祉の向上に取り組んだ故・糸賀一雄氏の精神を受け継ぎ、次代を支える有為な人材の発掘・育成・奨励のため、平成九年に創設された「糸賀一雄記念賞」の第十三回の受賞者を決定した。受賞者は、海外、国内それぞれ一人。
また、障害福祉を支える有為な若い人材の発掘・育成をより一層進めるため、本年度から新たに「糸賀一雄記念奨励賞」を設け、その第1回受賞者を県内で活動する二団体に決定した。
「糸賀一雄記念賞」は、日本、東アジア地域、東南アジアおよび西太平洋地域(ただしオーストラリア及びニュージーランドを除く)に居住し、障害者福祉に関する活動実績が高く評価されており、かつ、今後の一層の活躍が期待される個人で、今回は、海外十人、国内十一人の応募があった。
受賞者は、ウォー・ティ・ホアン・イエンさん(ベトナム・43歳・女性)と寺谷隆子さん(社会福祉法人JHC板橋会・理事・東京都・68歳 )の二人。
一方、「糸賀一雄記念奨励賞」は、障害者福祉に関する取組が先進的で、今後一層の活躍が期待される概ね四十歳までの個人、またはグループ。七組の応募があり、審査の結果、原陽一さん(滋賀県障害者スポーツ協会・理事・滋賀県・46歳)と県内二十一施設で構成する滋賀県施設合同企画展実行委員会(木村学代表)の一個人一団体を選んだ。授賞式は、十一月十九日、ピアザ淡海ピアザホールで行われる。








