作品応募は30日まで
◇全県
近畿中国森林管理局箕面森林環境保全ふれあいセンターが、「グループ対抗里山デジカメ選手権」への写真作品を、九月三十日まで募集している。
日本の原風景の一つである里山は、人の手が入ることによって自然が保たれて来た。しかし、戦後の急激な社会変革によって放置され、荒廃が深刻化している。
荒廃した里山を再生させるため、里山の現状や役割を多くの人々に伝えることが必要不可欠であると考え、性別や年齢に関係なく事実を再現できる写真で訴える。
近畿中国森林管理局では、平成十九年度から引き続き今年度も「身近な森林(もり)の再発見!!」をテーマに、学校、森林ボランティア、企業、家族、友達などのグループが共同で取り組んだデジタル写真を広く募集し、優れた作品を、里山の再生・整備や森林環境教育の推進などに役立てる。
作品は、里山に代表される身近な森林に暮らす動植物をはじめ、森林づくり作業、森林環境教育活動などを撮影したもので、映像の美しさに加え、映像を通じて発見したことが表現されていなければならない。また、グループ(二―三人)として統一のとれたメッセージ性も重要。
小学生から高校生までの「学校関係グループ」、NPO・森林ボランティア・各種団体など「森林・林業に関する活動グループ」、大学・自治会・企業・家族・友人など「一般グループ」の三つのジャンルがある。
作品は、A4版カラー三枚一組とする。撮影者が異なる場合のみ同一グループから複数応募可能。作品には、展示順・四百―六百字程度のメッセージを添える。
審査は、写真家の今森光彦氏により各ジャンルごと十グループを選考後、十一月七日に琵琶湖博物館で各グループのスピーチによる公開審査を行う。
詳しい応募内容と問い合わせは、近畿中国森林管理局箕面森林環境保全ふれあいセンター(TEL075―414―9049)へ。






