8月24日まで さわって遊べる体験コーナーも
◇東近江・八日市
東近江市の世界凧博物館八日市大凧会館(八日市東本町)で、夏休み特別企画「竹でできた・からくり“おもちゃ”」が始まった。八月二十四日まで。
館内一階の展示ホールには、京都・長岡京市の「長岡竹の玩具研究会」(中村敏男代表)の協力を得て、加工しやすい自然の素材やバネとして利用できる竹の特徴を引き出した作品三十三点が展示されている。
八日市大凧の特色の一つである持ち運びに便利な「長巻き工法」があみ出されたように、割ったり、削ったり、曲げたりと利用価値の高い竹の世界を紹介しようと企画された。
展示の竹のおもちゃは、中村代表が制作したものや古いおもちゃを復元したものなどで、実際に手に触れ、遊べるコーナーを中心に、竹のからくりおもちゃを紹介している。
展示の「点取り弥次郎兵衛」「弁慶と牛若丸」「ふわりトンボ」「竹蛇」など十二点ほか、体験コーナー(二十一点)では、手元の竹を動かすと糸でネズミが回る仕掛けの「回りネズミ」や、糸を引っ張るとプロペラが回る「風車型トンボ」、サルが上下に動く「弾き猿」などが楽しめる。
入館料は一般二百円、小・中学生百円。開館時間は午前九時~午後五時(入館は午後四時半まで)で、毎週水曜日は休館。詳しくは八日市大凧会館(0748―23―0081)へ。







