災害の記録展
◇全県
県庁内にある県政史料室は十五日から十月九日、滋賀県に所蔵されている公文書から、姉川地震と伊勢湾台風に関する文書を展示し、過去の災害の状況やその後の復旧の様子を振り返る。
平成二十一年は姉川地震の発生と伊勢湾台風の通過からそれぞれ百年、五十年の節目の年になる。姉川地震は明治四十二年八月十四日に滋賀県北東部一体を襲い、姉川流域を中心に家屋の倒壊や山腹の崩壊など甚大な被害をもたらした。マグニチュードは六・八だった。また、伊勢湾台風は昭和三十四年九月二十六日に滋賀県を通過し、死者や家屋の流出などの被害を出した。
展示資料は、災害関係の文書や文書の複製を十五点展示する。 姉川地震発生当日、および数日の間に作成された郡や村ごとの死傷者や建物の倒壊状況の報告書「東浅井郡長からの被害報告」(8月14日午後11時)など、災害関係の文書や文書の複製を十五点展示する。
開室日時は、 月曜日~金曜日午前九時~午後五時まで。また県政史料室のモニター上で写真や文書のデジタル画像も見られる。問い合わせは、県政史料室(TEL077―528―3126、FAX077―528―4813、E-mail:kenmin-j@pref.shiga.lg.jp)まで。






