定額給付金
◇大津・大津市
DV被害者は夫らの暴力から逃れるため、住民票を前の居住地においたまま、母子福祉施設などに居住しており、定額給付金を最も必要としている層であるのに関わらず、給付金が世帯主に支給されるため受給できない状況にある。
このため大津市はこのほど、DV被害者に対して定額給付金と子育て応援特別手当を独自措置で支給することを決めた。
対象は、二月一日現在、夫(世帯主)と別居し市内に居住していたにもかかわらず、DV被害により住民票を移すことができず、定額給付金と子育て応援特別手当を受け取ることが困難である人。
同市が定額給付金支給の対象として把握しているのは、三十世帯八十人(四月三十日現在)で、このうち三人が子育て応援手当ての対象となっている。





