第2期生の腕前アップ
◇東近江・蒲生
蒲生地区まちづくり協議会あかね部会(大塚ふさ部長)が主催する「地域デビュー応援塾」の第二期生たちが十四日、料理教室(四回)の総仕上げとして魚の三枚おろしに挑戦した。
同塾は、団塊世代前後の男女を対象に、セカンドライフをともに過ごす仲間づくりと生きがい探しを応援するもので、第一期生によるOB会発足など、着実に仲間の輪を広げている。
昨年九月からスタートした第二期は、参加者の要望を受け、全五回の講座のうち四回を料理教室とし、昼食・朝食メニューを習得。
閉講式を兼ねた第五回講座では、主婦でも敬遠しがちな“魚の三枚おろし”に挑み、サバのカレームニエルと白菜の柚香煮(ゆこうに)、ワカメと豆腐のみそ汁など夕食にぴったりな三品を作った。
ショッパー桜川の飯尾和寛さんがサバの三枚おろしを実演した後、参加者一人ひとりに包丁を入れる角度などを分かりやすく指導した。
調理室内は、恐る恐る魚をさばく参加者の緊張感が漂う一方、「骨だらけになってしまった」や「捨てる中骨の方に身がたっぷり付いてるわ」と笑いも絶えなかった。
「たまに我流でさばいているが、習うのは初めて」という山田栄さん(66)=東近江市横山町=は、「ちょっとしたことを気を付けるだけで魚が上手にさばけ、もっと勉強したいと思った。普段から料理をしているわけではないので、かえって(料理は)遊び心をくすぐられておもしろい」と話していた。






