県が推奨
◇全県
県では、麻しん予防接種の接種を勧奨している。
予防接種法に基づく「麻しん」の予防接種の対象者に従来の一歳と小学校就学一年前に加えて、今年度から新たに十三歳と十八歳が対象となった。
麻しんの予防には、麻しんワクチンの予防接種が有効であり、流行を防ぐには九五%以上の接種率が必要とされているが、九月末現在の予防接種率を見てみると、十三歳接種対象者一万四千百七十三人に対し、接種者は七千五百三十九人(接種率五三・二%)、十八歳では、一万四千八百五十一人に対して接種者は七千五百五十九人(同五一・二%)に留まっている。
対象である十三歳、十八歳の人で、来年度に予防接種を受ける場合は予防接種法に基づかない任意の接種になり、予防接種費用を自己負担する必要があるほか、副反応が生じた際、法に基づく補償の適用がなくなる。このため、今年度の対象者で、まだ予防接種を受けていない人は早めの接種を呼びかけている。





