小中学校、こども園の図書充実に活用
【竜王】 建設機械の部品製造などを行っている小松製作所滋賀工場(竜王町薬師)は先月27日、竜王町内の町立こども園および保育園、小中学校合わせて7カ所へ図書453冊を寄贈した。
同社は、2011年から地域貢献活動として町内教育機関の設備充実に寄与している。今年度は各学校、園の希望図書を参考に選出された図書が贈られた。
贈呈式が行われた竜王こども園では、4・5歳児43人が式に参加し、新しい図書に喜びと感謝の声をあげた。
目録を手渡した朝日信滋賀工場長は「今日は皆が好きそうな動物の本や冒険の本などたくさん持ってきました。たくさん本を読んでいっぱい色んなことを知ってください。私たち大人は皆さんのことをいっぱい応援しています」と話していた。
甲津和寿教育長は「毎年、町の子どもたちのためにこのような形で応援いただいてありがとうございます。これからも子どもたちが元気に過ごしていくため、町の教育を盛りあげるために、今後ともどうぞよろしくお願いします」と感謝した。
寺嶋恭子園長は「幼児期の子どもたちにとりまして絵本とのふれあい、身近な大人からの絵本の読み聞かせは、感性や創造力を育み、言語能力の向上や感情表現を豊かにする、集中力を高めるなど様々な良い効果があると言われています。その中でも特に、子どもたちの心や気持ちの安定、心身の健やかな成長に大変重要であると私たちは考えており、大事に活用していきたい」と述べた。






